福岡市営地下鉄箱崎線「千代県庁口」駅から徒歩１分。 駅が地上にあるのならちょうど裏手あたりか「こんな場所に醸造所があるの？」というようなマンションの1階に、 シルバーの醸造タンクと白いカウンターが見える。「あすなろブルワリー」は、 2018年オープンし2019年よりオリジナルビールの醸造をスタートさせたブルーパブ。
〈ちよエール〉〈ちよIPA〉〈ちよクロ（スタウト）〉〈ちよセゾン〉などのオリジナルビールが常時１〜３種と、 八女ブルワリーなどの九州産を加えたオール九州の生樽４種のラインナップ。 白とグレーの清潔感あるオシャレな店内でガラス張りの醸造設備を眺めながら、 UKパイント・Lサイズ900円とハーフパイント・Mサイズ550~600円に、 その時オンタップされている３種を130mlのミニグラスでフライトできる「飲み比べセット（おつまみ付き） 」1,050円など、 この街生まれのビールが楽しめます。