舞鶴地区の南、大正通から少し入った角に赤と黒の英国風の佇まいの外観が見える。
店名にある“ガストロ”とは、食事もしっかりいただけるパブとのこと。
フィッシュ&チップスやシェパーズパイなどの定番から、ハギスや魚のお頭が飛び出したスターゲイジーパイなんて
聞きなれないものまで、伝統的な英国料理と旬の食材のタパスに、
英国を中心とした海外ビールと国産のゲストビールの計10種以上繋がるラインナップ。
ハンドポンプによるリアルエールを2種(ペールエールとポーター)を常時提供。店主が英国で魅せられたという、
醸造所直送の発酵樽をパブで熟成させ炭酸ガスを加えることなく提供するという、
“作り手”と“注ぎ手”が一体となってビールを提供する伝統的なスタイルが楽しめます。
福岡では早くからブリュードッグのパンクIPAを提供するなど、さまざまま時代の英国がぎゅっとつまったようなお店です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のためタップ数の変更あり
Address | 福岡市中央区舞鶴1-3-14 |
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Hours | ※緊急事態宣言中につき変則営業の可能性があります。公式サイトやSNSをご確認ください |
Holiday | 日曜日 ※公式サイトやSNSをご確認ください |
Phone | 092-722-0600 |
Station | 地下鉄空港線赤坂駅徒歩5分、西鉄大牟田線福岡天神駅徒歩10分 |
Web | http://alescook.blog.fc2.com |
SNS | https://www.facebook.com/gastropubales/ 開栓情報や臨時休業などはこちらで確認 |
「いわゆるパブ料理やバーのフードとは一線を画する本格的な料理をしっかりいただけ、クラフトビールも味わえる市内では貴重なお店。 ブリュードッグのリリースイベントやキャンペーンが行われたり、国内ブルワリーのトークイベント、 ヤッホーブルーイングのコンビニ限定の“あの”生樽がつながるなど「福岡ではここだけ」というビール好きに嬉しい催しや、 ジビエフェアやオマールエビフェアなど季節ごとに旬を取り入れたお料理を期間限定で提供しているので、 お知らせやSNSは要チェック。現在(2020年9月)は、コロナ対策でランチメニューやカフェタイムも充実している。」